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FSWを走行していていつも思うのが、最終コーナー立ち上がりからスピードが上がるまでの遅さ。
アドバンコーナーからシケイン手前(赤枠)まで若干の登りと下りになっていますが150kmまでさほど時間がかかりません。シケインは、コース上一番低い位置になります。
ここから約40メートルの高低差を一気に登ります。シケインとホームストレートの気圧差は4気圧。正確には4hPa。気圧差も大きい。
ホームストレート(青枠)では、トップスピードの160kmまでかなり時間を要します。
話がそれますが、
ふと高速道路を100kmで走行中のエンジン回転数をみたら4,000回転。これ少し高くないです?
インチダウンしてタイヤの外径が4mm小さくなっているので納得と言えば納得。その分燃費も悪いのかな?
これまでのFSWの最高速度は、167km。インチダウンする前の記録。現在は、163km位が限界?これタイヤの外径に関わるような気がしてます。
タイムも1秒遅くなかなか更新できず。本当に外径が関係するかは定かではありません。だってわからんもん(^^;)
ベストは、2分29秒04、第二位は先日の2分30秒04。タイヤの外径差マイナス4mm。でも、もう少し近づくような気がしないでもない。
話は戻ります。
どうやら気圧が低いと空気の吸い込みも弱くなるらしい。人間も同様ですね。パワーのある車ならどうってことないのでしょうが、軽自動車ではノーマルターボでもキツイのでは。
ホームストレートあたりは標高も500mくらいで気圧は950hPa近辺。これ、かなり低いです。自分には身体が楽で良いのですが(^^;)
だから、最終コーナーからはアクセルベタ踏みでもなかなか回転数上がらないしスピードも出ない。
要因はわかったような気がする。けど、どのように対策すれば良いのだろう?
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