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KW suspension主催の減衰力講座に参加してきました。
今回、初めて開催するイベントだそうです。なので手探り状態からの出発。今後、より良くしていきたいそう。
場所はFSW 旧ドリフトコース。座学と走行の二本柱です。
なんと、レブスピードを含め3誌ほど取材に来てました。もしかしたら載るかな?(^^;)
デモ車は86とGRヤリス。様々なセッティングを施した状態で同乗走行体験します。
自分の車を走らせてもOK。
今回、軽自動車は自分だけ。それはいつもの事ですが、他はBMWやAUDIなど外車のみ。
さすが、KW。もともとドイツ車をメインに作ってますからね〜完全アウェー(ーー;)
でも、日本のKWでは、コペン第一号コンペティション搭載で少しは話題になってるみたい。
制作にあたってくれた担当さんもいらっしゃいました。ご無沙汰です。m(_ _)m
カタログには掲載されていないのにも関わらず、5セットほど売れました。ボクのコペンをメンテしてくれているショップさんから出荷された物ですけど。また、みな仕様は異なります。
途中、暇だったので自撮りしてみました。
思っていた講習会とは違いましたが、何かしら得たものはあったかな?本当は今日、走行するつもりは無かったのですが、工夫されたコースだったので、少しだけ走行しました。
改めて、KW suspensionはスゴいかも…と思いました。
余談ですが、KWのバネレートは基本どんな車種でも低いです。通常、サーキット走ったりする車はバネレート12kとか入れてますが、KWは4kとか5kなんです。
KWはダンパーありきだから。考え方が異なるようです。本当のレースとかになれば違うらしいですが、街乗り、サーキット兼用どちらもこなせるダンパー造りがKW suspension。
ただ、自分のコペンみたいにコンペティションだと、街乗りがキツイ時は間々あります。
最近はこなれてきたのか、最初よりかなりマシです。