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東京オリンピックが終了し、四ヶ月ぶりに再開です。ショートコースは24日から再開されました。
レーシングコース再開初日なのでゲート前は混んでるかなぁと思っていましたが、あれ?ガラガラです。
いつも通り4時出発、海老名SAに5時30分前に到着。ゲートオープンは7時30分なので時間調整。7時に東ゲート到着です。
富士山が綺麗です。二度目の初冠雪です。( ̄▽ ̄;)
走行枠が二枠あるので二本とも走行予定です。
まず8時50分からのチケットを購入。二枠分購入しても良いのですが、万が一走行をやめたとしても返金されないので危険は犯しません。
結果は、LAP11で2分30秒04。
パーソナルベストは、2分29秒04。1秒の壁がなかなか超えられません。でも、歴代二位なので少しは近づいたかな。
走行ラインとブレーキングポイントをもっと研究しないとですね。試して走行してるつもりなのにRaceChronoで確認すると大して変わってない。
あと、このサスペンションは2wayで今回初めてバンプ側を一つハード寄りに設定。最初はリアが安定しなくて走り辛かった。
タイヤもズルズルだったけど。前後ローテーションしよう。
走行前にポルシェゲートで車体のチェックが行われます。必要なものが付いているかどうか等。特に軽自動車はロールバーのりケージが付いていないと走行できません。
今回のチェックは少し長めでした。ボクはライセンス取得前にリア4点式でも良いか何度も確認しています。それでも、最初の頃はこのゲートでロールケージが付いてないとスタッフに言われました。
リア4点だと見えにくいのもありますけど。
最初の走行後パドックに戻りチェックとクーリングの為にボンネットを開けエンジンルームを見ると
工工工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工工工
クーラントが大量にリザーバータンクから噴き出して真っ黄色に!しかも、クーラントの量がLowレベル。(写真撮り忘れました)
この車、異常に噴き出すのは分かっていましたが今回は想定外の惨劇。
本当ならデフケースまで導かれそこで乾くはずなのに、ホースの根元の僅かなスキマから噴出したまたい。
ホースがシリコンだったら良かったのに。
以前はフォグランプの裏から水抜き穴へシリコンチューブを通していましたが、ホイールやタイヤ、ディスクなどに着くので辞めました。
ショップさんが気を利かせてデフケースへ取り回してくれましたが普通のホースだった事が原因みたい。無料だから何とも言えない。( ̄▽ ̄;)
クーラントが少ないのもあったし、走行中何か起きたら嫌なので二本目は諦めて撤収。そのままショップへ直行して確認、エンジンルームは綺麗にしてくれました。
ホースをシリコンチューブに変更します。
次回はいつかな?