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先日、歩道で顔面からアスファルトにダイブする転倒をしました。
交差点から歩道に車両が侵入しないように設置されているコンクリの円錐形車両侵入止め。それに足をすくわれました。
おでこを強打、裂傷。メガネが壊れて目と目の間の肉を削げ落とし鼻の先頭まで裂傷及び打撲。鼻の骨は折れなかったのは良かったけど最初に心配したのは、首、頸椎。
まず、スゴイと思ったのはAppleWatchの転倒検出。すかさず、意識があるか反応を見る言葉を話し、それに答え、体の反応があればとりあえず停止しますが、反応がなければ緊急SOSとして登録してある携帯に位置情報を含めたSMSが送信されます。
自分の場合は、反応を検知してくれたので緊急SOSは発動しませんでした。これは素晴らしい機能だと思いました。
おでこと、肉が削がれた箇所から出血、鼻血も。海外の評価は高い日本人だが身内から見ればやっぱり日本人といえど見て見ぬふりですね。
怪しい人間にも見えるからかな?(^^;)
ひとりおじさんが近寄ってきてくれて出血部位と大丈夫かどうかだけ確認してくれました。
そこに、派出所に戻る警官に見つかり、偉そうにどうした?身分証明書見せろ!とか。なんやコイツ。救急車呼ぶなら自分で呼べよ。俺はどちらでも良いのだから!
はぁ?ケガ人目の前にしていう言葉か?
千○県警の教育の悪さ!どこの所轄でも同じ。
救急車呼んで、5分で到着(すぐ近く)。親切な救急隊。病院で傷の手当てと念の為頭部CT。
とりあえず軽傷で済みましたが、問題は故障している頚椎。今のところ異常はないけど、頸部への衝撃厳禁と言われてるから。要経過観察です。
サーキット走行してる場合じゃない!(^^;) でも普通に公道走ってる方が何倍も危険です。
顔がガーゼとテープだらけなので顧客訪問は驚かれるかも。