新リザーバータンクからのクーラント吹き出し対策

Views: 334

5月からちょうど三ヶ月ぶり、FSW、のーりみ基礎練習会、TC1000と走行したのでオイル交換です。走行距離は1,000キロほど。

今回も同様、ロイヤルパープルオイルのエンジンオイルHPS 10W-40 ギアオイルMAX GEAR 75W-90です。

一ヶ月くらい前、クーラントリザーバータンクからの吹き出し対策をしていたホースを撤去しましたが、

サーキット走行や基礎練習などでは吹き出しが多く見られ、新たに交換したバッテリーのマイナス端子に付着することも。

ここで、今回はショップg-CROSS仕様?お勧めの方法で解決して頂きました。

ABSユニットの上部を通りミッションケースの上辺りに落とします。ミッションケースの熱でクーラントも乾くと言う仕様。

これですと、バッテリーのマイナス端子にも付着しません。ショップg-CROSSの店長さんはドリ車を操るドライバーでもあります。ドリ車もクーラントを吹くらしく、ミッションケースに落とす対応をしているそうです。

また、目の錯覚かと思っていましたがバッテリーが多少位置ズレを起こしていたので滑らないような対策も施していただきました。

新しいオイルは良いですね。