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真夏の最中、袖ヶ浦フォレストレースウェイに行ってきました。コペン では3回目の訪問です。
スイフト(ZC32S) では、真夏でも数回走行した記憶があります。
暑さで車に負担がかかるから夏はオフ?なんてカッコいい事は言ってられません。
下手くそドライバーは、修業が必要です。それに、あと何回走れるか分からないのに貴重な走行のチャンスを無駄に出来ません。
インタークーラーを取り付けたので、性能も確かめるべく気温32度強の中走行。
クルマにモロに負担がかかったようです。
走行中に水温104度、油温130度に達しました。途中クーリング入れるも下がる気配なし。吸気温度は、45〜46度で安定。インタークーラーは性能を発揮しているようです。
水温が高すぎる為、オーバーヒート対策モードに入っていたようで、前回同様アクセルベタ踏みでも速度上がらず。
それに、ラップタイマーアプリが動いていない!、シンジらんないです。Race Chrono はもう使わない!と決めた。
今回は速い車が多くてパスされる事が多くフリーになる事が無かった為、クリアラップ取れませんでした。GoProはちゃんと撮影してくれていたので、良さそうな1ラップを切り出しました。
下手っぴですが、お暇ならどうぞ。
後からチューナーさんに聞いたのですが、コペンは水温が95度を超えたあたりからオーバーヒート対策モードに入るようで、燃調が濃くなり、点火時期も遅れ気味になった上にスロットルが開かなくなるそうです。
水温は90度あたりで安定させないとダメらしい。ヾノ・_・`)ダメダメ
4月のFSWも水温100度弱だったからか、アクセル踏んでも元気が無かったのは。
よくぞ、無事に帰還できたな。走行後は念の為エンジン切らずにボンネット開けて暫く冷やしてたら通常温度に戻りました。
クーラントをもう少し冷える物に変えてみようか?今のクーラントも保証が2年/2万キロだから良いタイミングかも。殆ど変わらないとは思いますけど少しでも労る為ならば。