Views: 40
一年間、純正のビルシュタインでジムカーナやサーキットを走行しました。
荒れた路面の一般道でなければ、とても良いダンパーだと思います。固いと仰る方が多いですが、よく動きます。
固いと感じるのは路面の段差やワダチを乗り越える際の突き上げによる衝撃が凄いから。心身ともに良くないです。(^^;) タイヤを変えるだけでも多少違いますけど。最近、ダンロップDIREZZA ZⅢに交換しましたが、いくらかマシです。
一年間使用したのでそろそろ脚を交換しようとターゲットをピックアップしました。値段も仕様も異なります。
本命、このサスペンションではありません。今回は繋ぎのサスペンションです。でも、入れてみたかったサスペンションの一つです。
なぜ、繋ぎか?詳細は、大人の事情で今のところお話できません。m(_ _)m
極は、乗ってすぐに違いが分かりました。なにこれ?スーッと走り出します。ビル脚の角が取れた感じ且つしなやかです。過度な突き上げもなく身体に優しい。でも柔らかいわけではありません。このくらいは自分でも分かります。(^^;)
ビル脚もサーキットなら好きです。
車高は、ほとんど下がらないので(まったく)
見た目は気にしない(タイヤとフェンダーの間隔)、走れる脚が欲しい、『乗り心地が良い=柔い脚』じゃない方にお勧めかなぁと思います。価格もそれほど高くないかと。
僕自身、下げる為だけに車庫調は必要ありません。
ビルシュタインは、取外し直後から旅に出ています。一、二ヶ月は帰ってこないと思います。また、極は繋ぎの脚なので装着期間は恐らく三ヶ月から六ヶ月。その間にジムカーナ、サーキット(FSWレーシングコース)を走行します。