ハザード スイッチ増設 準備編

Views: 2559

LA400K コペンのハザード スイッチは使いづらいです。スポーツ走行では、尚更のこと。

これは、前に乗っていたスイスポZC32Sでも同様です。

スイスポには、アールズさんからキットが出ていて簡単に増設できました。

RRP ワンタッチハザードキット

880コペンだとハザードの増設してる方見つかるんですが400コペンだとワンタッチハザード (サンキューハザード)ばかり。で、

こんなスイッチを作ります。

しかし、コペン はなぜに、エンジンスターターとハザード スイッチが近いの?

なぜに、エンジンスターターが左なの?

一般道で仕方なく停車する時にエンジンスターターと間違いそうになることも‼️

ちなみに自分はサンキューハザードは使いません。もともと大型車のコミュニケーションで使われてたものが広まったもの。また、本来のハザードの使い方ではなーい。

どっちにしてもスポーツ走行時に4点ハーネスとかつけると届かないので手元に近いところに増設します。

配線図は入手済みのため、ハザード スイッチの線の色の意味は把握済み。

端子も分岐コネクタ、配線ケーブルもある程度は用意してあります。

とりあえず先にスイッチを作成します。今回使用したスイッチは、Ulincos U16F2 オルタネート 押しボタンスイッチ

サイドブレーキ助手席側のメクラに取り付けます。スイスポでも、ここが使いやすかった。

穴あけが大変でした。ドリルはないので愛用のメッチャ切れる削れるCOLD STEALの

と、

エーモン クラフタリーマ(穴あけ)

ちなみに、ちょっとしたナイフマニアでもあるので中型ナイフも何本か持っています。

銃刀法で捕まるので持ち歩きはできませんよ。

このミニナイフも正当な理由なく持ち歩きは禁止です。職質で見つかったら書類送検は免れません。カッターもハサミも本来はダメなんですよね。

こんな感じに出来上がり。

次回は、ハザード スイッチの配線を分岐、接続配線を作って点滅テスト。うまくいけば完成です。