新しいGPSレシーバーでFSWを走行してみた

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RACEBOXの新製品RACEBOX Miniが到着しましたので早々使用してみました。

設置場所は、ナビボックスの上部。平面です。

ロガーアプリは、RaceChrono。

簡単な性能は、25hzでGPS、GLONASS、Galileo、Baiduに対応。

FSW上空にはこれだけの衛星がいるようです。

これは、XGPS-160(10hz)のアプリでGPSとGLONASSだけ表示されます。

25hzだからといって精度が極端によくなるわけではありませんが、コースのトレース能力は上がっているようです。

前まではコースから若干はみ出す箇所も見受けられたのですが、RACEBOXはほぼ走行どおりの軌跡を表示しています。走行ラインの研究に役立ちそうです。

衛星の平均補足数も10から16と飛躍。補足が安定しているようです。

RACEBOXのアプリでも解析要素のデータが残せるようです。が、マニュアル含め全て英語の為、すぐには使いこなせず。(^^;)

これから使いこなして行こうと思います。当分XGPS-160と併用します。(iPhone二台で運用)