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4月11日(土) 2回目の走行に行ってまいりました。この日の一枠目8時10分に走行したかったので朝3時起き4時出発、ゲートオープンの6時30分丁度に東ゲート到着です。
コロナの影響もあり首都高も東名もスイスイ走れます。軽だからスピードも出ません。(^^;) そもそも120キロが真横に近い位置ですから、自然とアクセルは踏めません。
走行開始前には、ポルシェゲートで車両の簡単なチェックが入ります。軽自動車とオープンカーは車両規定が厳しいので他車とは少しだけ念入り。特にロールバー。
軽自動車は、全てにおいて4点式以上のロールケージかロールバーを付けなくてはいけません。
ライセンス取る前からFSWライセンス事務局に問い合わせ、リア4点式でも良い事を念入り確認しています。
最初の走行前もコース運営部に隅々までチェックしてもらいました。
それでも毎回チェックが入るのですが、ちょっと見ただけではわからないスタッフがいるとです。あれが付いてない!とか言うのやめてくれないかなぁ。走る前からイラつくんだよね。
走行直前の車両確認に否定はしません。入り口に携わる全スタッフに車両規定の知識とレベルの統一を図って欲しいです。
話は変わり、今回も車載カメラを搭載しませんでした。
タイムは、2分43秒88。前回は、2分50秒09
ほぼ7秒縮みました。まぁ前回はコース覚えるのもあったし今回はタイヤもサスペンションも違うので何とも言えません。
トップスピードは140キロ台と低かったけど全体的にスピードアップしてたのでタイムが上がったのかな?タイヤの性能に助けられた感じ。でも、ノーマルエンジンでは完全にオーバースペックだと思います。
走行後、翌日のタイヤ。走行直後は溶けていい感じに見えてたのになぁ。
この枠の走行台数は、10台未満だったかな?自分も下手くそなのは十分わかっています。他のサーキットも走行していたので一緒に走行しているドライバーさんの上手い下手はわかります。
注) ここからは個人の主観が、より多く含まれています。考え方はそれぞれです。それを踏まえてお読みください。
FSWはまだ2回目。ツーリングクラスで走行。簡単に説明すると遅い人用で軽自動車も走行できます。でも中途半端に速いのか、中途半端に遅いのか。
迷惑かけない様に、後ろを見て走ってますから速そうな車が写った時は譲る体制に入ります。が、なかなか来ない。仕方なく通常走行に戻すとダンロップコーナーやGRスープラコーナー手前で追いつく。
譲ろうにもコーナー入ってしまうと難い。なのに、ど突いてくる方がいらっしゃる。( ̄O ̄;)
当然、上手い人もいらっしゃいます。そう言う方は意図を汲み取ってキレイに抜いてくれます。
走行後、見知らぬ人ですが話す機会があり話の流れで言われたのは、やんわりとツーリングクラスだからって軽自動車で走るなと?
ん?ライセンス講習会受けましたよね?指定されたタイム以下、最高速180キロ以下、慣らし目的などで軽自動車が走ってはいけないなどとは記載されていません。車両規定も守ってロールバーも入れました。事実、上のクラスを走行している速い軽自動車もいます。パワーがあっても腕がなければ同じです。
あなたのサーキットではありません。
ちょっとカチンと来ましたが、そこは大人の対応。
あと、何回走行すれば届くのか分かりませんが、ツーリングのラップタイム上限2分20秒に少しでも近づいて見せます。(あと何十秒?(^^;)
車載カメラの取り付け方法を考えなくちゃ。